工事臨時列車(工臨)運転パターン

キヤ195 ダイヤ・運用

2021年3月13日のダイヤ改正から東京レールセンターから発送されるJR東日本向けの工事用臨時列車は、新型事業用気動車キヤE195に置き換えとなりましたが、他社向けのレール貨物輸送の為、当面チキが残り、交番検査も今まで通り千葉機関区で行うのでDE10が必要の都度、新小岩に常駐することになりました。
ロングレール用にロンチキ1編成が残っていますが、今後工臨として運転されるかは不明です。

ダイヤ改正後の工臨(チキキヤ)の運転パターンは、改正後の様子を見ていると午前と午後の発送はほぼ今まで通りですが、新小岩操からの各地への発車時刻は変わっている行き先もあります。
キヤの検査は尾久で行われるので、工臨運転後は尾久に戻り点検整備の後、再び越中島へ送り込まれます。送り込みは定尺用のキヤは午前でロング用は午後のパターンが多いです。

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DE10が走る越中島支線

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